炊き込みご飯を食べよう
炊き込みご飯は、研いだお米と味付けした具材を混ぜて炊き上げることで炊飯と調理を一緒に行なう米料理です。主食とおかずを一度に調理できる合理性と、ご飯が味付けされた状態で炊き上げられるため香ばしい風味が付いて、白米のご飯とはまた違った美味しさがあります。リゾットやピラフは、炊き込みご飯の一種として捉えられることがあります。
炊き込みご飯と混ぜご飯の違い
炊き込みご飯に類する料理として混ぜご飯があります。炊き込みご飯と混ぜご飯は同じものとして扱われることがありますが、実際には別のものです。炊き込みご飯は米と具材を一緒に炊く料理で、混ぜご飯は炊き上げたご飯に調理した具材を混ぜ合わせる料理です。炊き込みご飯は調理の過程で具材に火が通るため、混ぜご飯に使われる一部の食材とは相性が悪いことがあるのです。
炊き込みご飯のメリット
炊き込みご飯は家庭料理として人気のある料理で、炊き込みご飯が出た日は普段はしないお代わりをしたという人も多いと思われます。炊き込みご飯を作るメリットは、「様々な具材を一度に食べられる」こと、「調理器具が少なくて済む」ことや「ご飯の量を水増しできる」ことなどがあるといえます。毎日の食事の献立や家計を考えなければならないお母さんにとっては、ありがたい料理とも言えます。
美味しい炊き込みご飯のレシピ
炊き込みご飯とは、厳密に言えば「ご飯と一緒に具材を炊き上げる料理」全般を指す言葉です。つまり、「炊き込みご飯」という料理そのものがあるわけではないのです。なので、ここでは基本となる炊き込みご飯のレシピを紹介していきます。
キノコの炊き込みご飯のレシピ
材料(4人分)
白米…2合、しめじ…120g、鶏胸肉…100g、醤油…大さじ2杯、酒…大さじ2杯、塩…少々、水…3カップ、だしの素…小さじ2杯程度、めんつゆ…大さじ3杯
作り方
白米を研いだら水に浸けておきます。しめじを洗って石突を切り落とし、一本ずつ分けておきます。鶏胸肉は1cm幅で小さめに切り分けます。しめじは、割っためんつゆで下茹でしておきます。下茹でしたしめじは、鶏胸肉と一緒に醤油・酒・塩・だしの素に漬け込んでおきます。ご飯に水を加えたらしめじと鶏胸肉を調味料ごと入れて炊きます。炊き上がったら、全体的に混ぜ合わせて10分ほど蒸らせば出来上がりです。
栗ご飯のレシピ
材料(4人分)
ご飯…2合、栗…200g、酒…大さじ2杯、塩…大さじ1杯、だしの素…大さじ1杯
作り方
栗は沸騰したたっぷりのお湯で5分ほど煮て、渋皮まで剥いておきます。面倒であれば皮むき済みの加工品を使っても構いません。皮を剥いた栗は、研いだ米と一緒に釜に入れます。調味料を混ぜ合わせたらお米を炊きます。炊き上がったら米全体を混ぜて、蒸らせば出来上がりです。
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